Tali Kasihとは
インドネシアの言葉でTali(慈愛)Kasih(絆)の意味。
とても愛情深い言葉です。
インドネシアのユディさんが命名してくれたお店は里山の景色が広がる場所にあります。
古民家を友人や家族でリメイク。
石壁のある元干し椎茸の作業場を店内に改装、使われなくなったテーブルや椅子、照明を使っています。
お竈さんや井戸はそのまま使用。
時計のない店内で、季節を感じながらゆったり過ごしてみてはいかがでしょうか。
敷地内には3匹のワンコ、鶏たち、畑、溶岩石を使った手作りの石窯も。
季節ごとに色を変える裏山も魅力です。
お料理の食材は出来るだけ畑の食材を。
できるだけ県内産の食材を使用しています。
畑の野菜やハーブはバイオダイナミック農法で種から育て、パンは季節のフルーツなどを使って自家製天然酵母で作り上げます。
ゆっくり時間をかけて作り上げますので、なにもかも大量生産はできません。
山や畑の食材に感謝し、身体が喜ぶお料理を提供しています。
店内のところどころに広がる雑貨は、繋がりのあるアーティストさんたちの作品を中心に取り扱っています。
店主の作るサンキャッチャーや手作り石鹸、季節のジャムなども。
ご自身のお気に入りや贈り物にいかがでしょうか。
@cafe&goods talikasih